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お知らせ
インテリアとして楽しむヴィンテージ
一気に春めいてきた東京です! 日中は汗ばむほどで、 先日の大江戸骨董市は大賑わいでした。
前回のヴィンテージポスターについてのブログ、ご覧頂けて嬉しいです。というわけで(?)今回は額装についてのお話を。
Eurekaで額装しているフレームはメーカー別注のオリジナルです。カラーは主に墨黒とシャンパンゴールドの2種類。
リトグラフやエスキースの作品には、一部ゴールドカラーも使用しています。
国内メーカーによる日本製。従来は一部ベトナム製のものも使用しておりましたが、
現在は流通の不具合もあり日本製のみとなっています。
マット紙も、紙質、表面効果、色目にこだわったEurekaオリジナルのマット紙を使用しています。
ヴィンテージポスターは70年以上の年月を経た繊細な洋紙のため、定番の2ミリマットでは負担が大きくなってしまいます。
そのため、従来のマット紙よりも薄口の、繊細なヴィンテージに負担のかからない用紙で仕上げています。
スタッフ1名は、もともとウォーホール、キースへリング、ポロックなどコンテンポラリーの作品を扱っておりましたので、
アートとその周辺の知識はしっかりとお話させて頂けます。
もう1名は服飾デザインを手掛けておりましたので、ヴィンテージポスターに描かれるブランドやその歴史についてのお話を担当します。
長い歴史とプライドで、その美しさを今に伝えるヴィンテージポスターの魅力を、これからもご紹介していきたいと思います。